原料原産地についてORIGIN

主なごまの産地

  • 白ごま

    • パラグアイ
    • モザンビーク
    • グアテマラ
    • 中国
    • エチオピア
    • ナイジェリア 等
  • 黒ごま

    • ミャンマー
    • メキシコ
    • パラグアイ
    • グアテマラ
  • 金ごま

    • エジプト
    • トルコ
  • ごま油用原料ごま

    • ナイジェリア
    • タンザニア
    • マリ
    • ブルキナファソ
    • マラウイ
    • モザンビーク

※原料原産地は、調査時点に於いて、過去の実績または今後の計画に基づいて使用する可能性のある原産国を掲載しています。
調査時点の関係で、商品ラベルの産地表示と一致しない場合があります。

※ごまは農産物であるため、天候や生産状況によって品質・生産量が異なります。
当社では、自社での検査を行った上で使用する原料を決めているため、同一商品でも使用原料の原産国が変更される場合がございます。

※国産と表記してある商品以外は外国産のごまを原料としています。

原料原産地の公開にあたり

「食」に携わる企業として、食の安全と品質はもっとも大切なこと。九鬼産業のごま油やごま商品はお客様のお口に直接入る食べ物。
だからこそ、私たちは食の安全と品質を守ります。
原材料や製造工程については、HACCPシステムおよびISO22000システムの考え方にもとづいて管理を徹底しております。

国際規格について

食の品質と安全に関わる国際規格の認証取得

1999年10月に品質基準に関する国際規格ISO9001を認証取得。そして、更なる安全性を追求すべく、ISO22000認証取得をめざし、2006年にプロジェクトチームを結成。2008年2月に(社)日本能率協会における審査にてISO22000:2005、また、2012年には食品安全をより強化したFSSC22000の認証を取得しました。
原料の受け入れからお客様のお手元に商品が届くまでの全工程について、今まで以上に食品安全について明確な仕組みを確立しています。

※ISO22000とは安全な食品の供給を保証するためにつくられた国際規格で、食品の製造業をはじめ、食品を扱う多くの業種において注目される規格です。

※FSSC22000とは、ISO22000の要素に加えて、詳細な工場の管理方法などを規定することで衛生面などを補強した、国際規格です。

残留農薬検査について

当たり前の安心のために残留農薬検査を30年以上前より実施しています。

日本におけるごま商品の原料のほとんどが輸入品です。当社は、残留農薬検査を30年以上前より実施。とくに残留性の高いものや過去の実績と経験をもとにした品目について厳しくチェックしています。海外でのごま栽培は農薬を使用しないで栽培されるのが一般的ですが、万が一を考慮して検査をしています。