「おいしさ」のヒミツ

何度も和紙や布などでろ過してじっくりと製品化!

基本を守り続けるこころ

九鬼産業の油は、明治19(1886)年の創業以来、製法の基本は変わっていません。
自社で厳しく品質を検査した原料から、ごま以外の異物を取り除き、焙煎したごまの油分が分離しやすいように蒸気をかけ、圧搾機のしめ具合を微妙に調整してごまをすりつぶし、油をしぼり出します。その後、2週間ほどタンクで静置させた油を、和紙や布などでろ過を繰り返して約1ヶ月半ほどじっくり時間をかけて製品化しています。
九鬼産業のごま油は、安全性にこだわり化学薬品を一切使用しない「圧搾法」によって油をしぼっています。この昔ながらの圧搾法は手間がかかりますが、ごま本来が持つ素材の風味を最大限に引き出し、品質の高いごま油をつくるためにこだわり続けている製法です。

ごまの皮をむく工程にひけつあり!

手間を惜しまないこころ

ねりごまの製造において、皮をむく工程があります。九鬼産業では、薬品を一切使用しないでごまどうしの摩擦を利用した方法でごまの皮をむいています。手間と時間がかかりますが、出来上がりの風味が全く違ってきます。
安全性はもちろん、風味の良し悪しも左右する工程一つ一つに気を配り、絶対に手を抜かずに地道な作業を繰り返しているからこそ美味しい製品となるのです。

吟味された原料と熟練の技で「いつものおいしさ」を創出!

良い技術を受け継ぐこころ

九鬼産業では、ごま製品の原料は、アジア、アフリカ、中南米などの様々な地域から輸入し、自社の厳しい検査に合格した原料を使用しています。
味・品質を一定にする為に、様々な国から送られてくるごまをブレンドし、焙煎温度や時間を管理して、いつも美味しいごまを提供できるように心がけています。
吟味された原料と、職人が持つ熟練の技によって変わらぬ美味しさが誕生しています。